代表メッセージ

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自己肯定感を育てる

子育てとは何だろうか。
皆さんはどのように考えますか。
私は、子育て=根っこ作りだと考えております。
この根っことは誰かと比較しなくてもありのままの自分を認める力(心)です。それを自己肯定
感と言います。


幸せは、人によって様々です。


だけど幸せな人の共通点は、 『ポジティブで、人生を楽しみ、大事な仲間や家族がいて、人生の
意味を見出し、何かを達成することに喜びを見出していること』が挙げられます。

この幸せを手に入れる為、「根っこ」がI’m OKにならなければ、本人にとり生きづらさを感じて
しまうのです。


私は、この塾を立ち上げる時、不器用で自分のペースが掴めない子や、素直にわからないことが
聞けない子、人と比較してしまい自信を無くしている子、このようなお子様でも、自分のペース
で諦めない持久力をつける事ができないかと考えました。


こうして、この4年間でいろいろ学びながら到達した答えは自己肯定感を育てることでした。


どんなに成績が良くても、得意なものがあっても、壁にぶち当たった瞬間に挫折する人を多く見
てきました。
昨今では将来を不安に感じ前に進めない子供達も少なくありません。
それは全て自己肯定感が低く、他者から認められたい承認欲求からくる頑張りになると言われて
おります。
承認欲求だけで頑張ると、
1 失敗や挫折をすると、モチベーションが下がってしまう。
2 欲求を満たすのを目的にするばかりに分からないことや困りごとをうやむやにし人間関係を悪
化させるリスクもある。


子供も大人も、それぞれ学びが身につくまでの時間に差はあります。
だけど、人を気にせず頑張れる子は必ず達成感を味わう事ができます。


人を気にせず自然体で身の丈の人生を歩めたなら、最高の幸せを感じることでしょう。
小さな達成感が夢をどんどん大きくして、周りの方への感謝も生まれます。


学習塾MOYU/親子DE発達凸凹86は、自己肯定感を育てながら、お子様の笑顔とゆとりが芽生え
ることに全力で取り組ませていただきます。

1)どんな質問も出来る環境を作ります。
2)3分間自己PRタイム(小学生)
3)つまずきの振り返り


恥ずかしがらず、自分の意見を言え、わからないことを見過ごさない。
スタッフ一同、笑顔でお子様を見守ります。

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