第31号 「まぁいっか」が子どもを伸ばす理由
こんにちは。もゆスクール講師のゆり先生こと勝二です。
もゆスクで子どもたちと関わる中で、私自身の中で大きく変わったことがあります。
それは、「こうあるべき」という考え方です。
以前の私は、「ちゃんとやらなきゃ」「正しくできるようにしなきゃ」と、“できているかどうか”という『結果』に目が向きがちでした。
でも、子どもたちと日々関わる中で、その考えが少しずつ変わっていきました。
例えば、もゆスクでの学習が思うように進まない日や、気持ちが乗らない日。
大人からすると「なんでできないの?」と思ってしまいそうな場面でも、子どもたちはその子なりに一生懸命で、そこには必ず理由があります。
そんな姿をたくさん見てきたからこそ、
「こうあるべき!」と思う視野を少し広げて、
「まぁいっか」「今日はここまで十分頑張ったね」と、少し肩の力を抜いて関われるようになりました。
そして、この「まぁいっか」と思えるようになったことで、
頑張ったの『結果』よりも『過程』に目を向けられることが増えました。
不思議なことに、その方が子どもたちは安心して取り組めたり、
自分から挑戦しようとする姿が増えていきます。
“できた・できない”だけではなく、その過程や気持ちに目を向けることの大切さを、子どもたちから教えてもらいました。



子育ての中でも、わが子が可愛いがゆえに「ちゃんとさせなきゃ」と思う場面はたくさんあると思います。
こんな記事を書いておいて、我が子にはやっぱり「こうあるべき!」を押し付けてしまうこともあります(笑)
でも、少しだけ「まぁいっか」と思える余白があると、子どもも大人もぐっと楽になるかもしれません。

私もまだまだ勉強中ですが、これからも子どもたちと一緒に、成長していきたいと思います。

