10人に1人がディスレクシア(発達性読み書き障害)!?
こんにちは。
午前中は寒いから厚着するけど、午後からはお昼ご飯も食べて身体が温まりすぎるので脇汗だくだくのもゆスクール講師のゆり先生こと勝二です。
今回は「ディスレクシア(発達性読み書き障害)」についてお話しします。
ディスレクシアとは、知的な発達や視力に問題がないにもかかわらず、「文字を読む」「文章を書く」ことに難しさを感じる特性のことです。
日本ではおよそ10人に1人の割合で見られるといわれ、決して珍しいものではありません。
具体的には、本を読むときにスラスラ読めず時間がかかったり、行を飛ばしたり、似た文字を読み間違えたりすることがあります。
書くときにも、文字を抜かしたり形を思い出せなかったりすることがあります。
これは努力不足ではなく、脳の情報処理の仕組みの違いによって起こるものです。

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一方で、ディスレクシアのある子どもたちは、絵や空間をイメージする力、発想力など、すばらしい才能を持つことが多くあります。
大切なのは「苦手」を責めるのではなく、「得意」を生かして伸ばす視点です。
支援の工夫としては、音声読み上げアプリやタブレット、ふりがな付き教材の活用などがあります。
読む・書く以外の方法で理解や表現ができるようにすることで、子どもの可能性はぐんと広がります。
そして何より、「これは子どものせいではない」という理解が大切です。
できないことを責めず、一緒に工夫しながら「できる方法」を見つけていくことが、子どもの自信につながります。
もゆスクでも、ビジョントレーニングなどを通して少しずつ「読みやすくなった」「書きやすくなった」と感じる子が増えています。
子どもたち一人ひとりの強みを大切に、これからも自信を育む環境を整えていきたいと思います。

