覚えて動く力って?入学前に育てたいワーキングメモリーの話
2026年02月16日
こんにちは、もゆスクール講師のゆり先生こと勝二です。
「さっき言ったこと、もう忘れてる…」
「“〇〇してから××してね”が伝わらない」
お子様に対してそう感じた経験、ありませんか?
それはもしかすると、“ワーキングメモリー”がうまく働いていないサインかもしれません。
ワーキングメモリーとは、「聞いたことや見たことを一時的に頭に入れて、それを使って行動する力」のこと。
大人なら「電話番号を一時的に覚えて入力する」「レシピを見ながら料理する」といった場面に近いです。
この力が育っていないと、
・指示を聞いても途中で忘れてしまう
・何をしていたか分からなくなり、フリーズしてしまう
・話を最後まで聞く前に動いてしまう
といった困りごとにつながりやすくなり、特に集団に対して指示が出される学校生活では、支障が出てしまうかもしれません。
しかし、ワーキングメモリーが育つと、話をしっかり“聞き切る”力も一緒に伸びていきます。
つまり、聞く→覚える→動くの流れがスムーズになるのです。
もゆスクールでは、楽しく遊びながらこの力を育てています。
たとえば、
・「赤→青→黄」と指示された順番でフープをジャンプする“色ジャンプゲーム”

・「いちご、トマト、きゅうり、なす…果物はどれ?」
口頭だけで出題して答える“分類ゲーム”

・買い物ごっこで、言われた品物を記憶して持ってくる“おつかいチャレンジ”など

どれも遊びながら自然に「覚える→行動する」練習になるものばかりです。
「話を最後まで聞けない」「すぐ忘れてしまう」
それは本人のやる気ではなく、“記憶の土台”の問題かもしれません。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
体験や見学も受付中です。

